桂歌丸師匠が笑点を引退?体力の限界?何歳?次の司会の候補は円楽?
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みんな大好き、桂歌丸師匠。
前司会の5代目『円楽』師匠から引き継いだ番組、笑点の引退を決意なされたようです。
桂 歌丸のプロフィール

氏名:桂 歌丸(かつら うたまる) 本名:椎名 巌(しいな いわお)
生年月日:1936年8月14日 身長169cm
血液型:A型
出身地:神奈川県横浜市
職業:落語家
噺家になろうと思ったきっかけは?
歌丸師匠が、噺家になろうと思ったきっかけは『ラジオ』だったんですね。
そのラジオでよく聴いていたのが『落語』だったんです。
家族と一緒に芝居もよく見たそうで、『漫才師』になる事も考えた様ですが我侭な自分にとって二人で演芸をするのは無理かなと思い落語家に絞ったそうです。
小学校時代には将来は噺家になる!と決めていたそうで、自習の時間に落語を演じた事もあるそうでかなり好評だった様です。
そして、中学校3年生にして『落語家:5代目古今亭今輔』の所に入門!
中学生で入門しちゃうんですよ、これは凄い事です。
これは後日談ですが、本人は噺家になれさえすれば師匠は誰でも良かったと話されています。
話は変わりますが、一体この方いくつなんだろうと思いまして調べてみましたら・・・
もう80歳になられるんですね!
まだまだお若いと思っていましたが、時代の流れとは早いものです。
しかし、噺家になれさえすれば師匠は誰でも良かったとか大物感が漂っていますよね。
ちょっとやそっとじゃ言えないですよこの台詞は。
笑点を勇退!体力の限界?
『笑点』が放送開始されたのは1966年です。
歌丸師匠は、放送開始からのレギュラーメンバーでした。
そんな歌丸師匠が4月30日に都内で行われた『笑点50周年記念スペシャル』の公開収録で、5月22日の生放送が最後となる事を発表。
本人は『体力の限界』と話されています。
年齢も年齢ですし、帯状疱疹や肺気腫、腸閉塞など患った過去もありますからね。
自分の体が壊れてしまう前に潔く退く。
一見格好良いですが、落語が好きで笑点への思い入れも人一倍の歌丸師匠には辛い決断だったのかも知れません。
他の『笑点』メンバーもこの決断には、動揺を隠せない様ですね。
次の司会者は?

歌丸師匠は、今後は『終身名誉司会』として笑点の直前に放送される5分程度の『もう笑点』には出演するそうです。
ここで気になってくるのが司会の後任なんですが・・・。
未だに決定はしていないそうです。
一時期、司会が病気で欠席になった際に順番で司会をするという機会があったのですが、やはり楽太郎もとい円楽さんが場を纏めるのが上手かった印象がありますね。
ほかの方も特色があって良かったんですけど、私個人の感想としましては円楽師匠がイチオシでしょうか?
木久扇師匠や外部から呼んでくるという可能性もありますが、一体誰になるんでしょうね?
とはいえ、5月末まではまだ時間がありますので残りの時間ゆっくりと歌丸師匠の司会を楽しませて頂きましょう!
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